防犯対策を解説していきます

防犯カメラ・ホームセキュリティの『SecurityROCK』

実録!本当にあった泥棒被害!!

防犯カメラやネットワークカメラの目を破った泥棒被害?!
防犯カメラやネットワークカメラを設置したからといって必ずしも「安全」とはいえません。 様々な防犯グッズやネットワークカメラ、そして何よりあなたの心がけが大切です。以下の体験談はあなたのそばにも迫っているかもしれませんよ!?

泥棒被害CASE:01

■手口:焼き破り

■被害:現金5万円、貴金属、子供のゲーム機

ゴールデンウィークに2・3日家族と旅行に行っている間に泥棒被害に遭いました。家の中は荒らされ、窓ガラスが割られていまた。
警察の検証のときにこの少し先の家にも最近泥棒被害に遭っていたことを知らされました。
半年前に引っ越ししてきたばかりで、まだご近所付き合いもなく泥棒の情報を知ることができませんでした。
まさか自分の家が被害に遭うとは・・・
サッシは火で焼かれ今でも形跡が残ったままです。

~ 大阪府淀川区 男性 38歳 戸建 ~

※ご注意ください!

「私の家は貧乏だから取られるモノがない」と自分を安心させていませんか?
金品、パソコン、テレビ、ビール券、お米、ipod、食料品、ゴルフクラブなど泥棒はいろいろな物を盗みます、例え金目のモノでなくても部屋にあるモノ全てを盗みます。最近はプレミアのつく美少女フィギアやソフビフィギアなどももっていると知ったら入られる場合もあるので気を付けましょう。基本的には明かりがついている部屋に泥棒は入りません。
泥棒にしてみれば、危険をおかしてまで家に侵入したからには成果を挙げようとするようです。

泥棒被害CASE:02

■手口:焼き破り

■被害:現金7万円(祝儀袋3万+生活費)、真珠のネックレス、ノートパソコン

いつも仕事で帰りが遅く、その日も21時頃家に着きました。
翌日に友人の結婚式があるので、カウンターに置いておいた祝儀袋を取りに行ったときに、初めて異変に気がつきました。
中に入れた3万円が入っていません。
入れ忘れかとも一瞬思いましたが、祝儀袋の中に入れる白い封筒も一緒にないんです。嫌な予感を感じながら、窓のカーテンを開けると直径5ミリほどの小さな穴が開いていて鍵もかかっていませんでした。
ほんとにショックでかなり長い間頭が真っ白になっていたと思います。
すぐに警察に連絡して来てもらい現場検証が夜中に始まりました。
検証も終わり、いざ一人になると怖さが込みあげてきました。
もし泥棒と鉢合わせしたら。。。
そう思うとほんとに怖かったです。
今でも帰宅後に窓の異常がないか毎回チェックするようになりました。
もっと早く防犯対策をすれば良かった・・・と後悔するばかりです。

~ 東京都北区 女性 28歳 アパート ~

※ご注意ください!

窓に開けられた小さな穴に針金のような物を差し込み、鍵を開けたと考えられます。
3階だからと安心はできません。
「3階だから防犯対策をしていないだろう」と泥棒に隙を狙われた被害です。
一度泥棒が侵入した家で安心して過ごせますか?泥棒がまた侵入しているかも!?と心配したり、寝つきが悪くなったり、被害に遭われた殆どの方が、なんらかの精神的被害を受けています。

犯罪都市日本!?

実際、犯罪率は急上昇しております。
海外からの文化で良い影響は確かに人の持てる才能を開花させる事も有りますが、悪い影響と言うのも大きいのです。
何故なら、若い人たちにとって悪い=カッコイイ等と勘違い文化をそのまんま受け入れてしまい『欲しいものは盗めばいい、自由に生きるのが俺のスタイル』・・・どこぞの四流ラップみたいですよ今の日本。

かと言ってこのままですと犯罪率上昇と共に、いずれ日本も防犯対策として銃器の販売が許可されてしまうのかもしれません。

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Last update:2021/4/23

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